パフォーマンス向上・演奏技術向上・身心の不調改善には、アレクサンダー・テクニーク
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アレクサンダー・テクニークとは

ー100年前から続く、楽になる「カラダの使い方」メソッドー

「無意識下で起こる無駄な力み」をやめる方法を学び、
あなた自身の自然な体の使い方を知ることで、
原因不明の慢性的な不調を解消するとともに、
日常生活・仕事・スポーツなど、あらゆるパフォーマンスにおいて
本来持つ能力を最大限に発揮することができるようになります。

さまざまな芸事で「基本姿勢とは自然体だ」といいますが、 私達の身体、意識、脳には、いろんな癖や習慣が染み込み、 自然体を会得するのは大変です。 脳や意識で、すでに持っている癖や習慣が、身体の不必要な力みや固定したパターンの動きをつくり、自分のしたいことの邪魔をし、更には、こりや痛み、その他の不快症状となって現れます。 すでに持っている癖や習慣は、身体と意識のズレからおこり、  ズレは、ストレスや過去の経験や思い込みにより起こります。 アレクサンダー・テクニークの教師は、言葉で意識に働きかけ、手で軽く身体に触れることによって、 身体と意識のズレに気づき、事実とは違う認識や矛盾を整理し、脳と意識と身体がうまく調整されるのを助け、 ズレを自分で減らしていけるよう、指導します。 そして、日常レベルでの「心・技・体の一致」を目指します。

アレクサンダー・テクニークを学ぶメリット

ー「自然体」を発見することで得るものー
体調の不調体調の不調
医療では改善しない原因不明の体の不調を解消します。
演奏者演奏者
パフォーマンスの質を上げながら演奏自体が楽になります。
演劇者演劇者
身体の稼働域が広がり、パフォーマンスの自由度が増します。
スポーツ選手スポーツ選手
パフォーマンスの質を上げ、怪我を軽減します。
トレーナトレーナー
的確な判断が身に付き、施術時の体制維持も楽になります。

※その他そまざまな業態の方に効果を発揮します

アレクサンダー・テクニーク効果の詳細

アレクサンダー・テクニークは世界で幅広く認められています

ー100年前から続く、楽になる「カラダの使い方」メソッドー

アレクサンダー・テクニークを学んだ人たち

アレクサンダー・テクニークを学んだ人たち
  • ポール・ニューマン(アカデミー主演男優賞 受賞俳優)
  • ポール・マッカトニー(ミュージシャン)
  • キアヌ・リーブス(俳優)
  • スティング (ミュージシャン)
  • ニコラス・ティンバーゲン(ノーベル医学生理学賞受賞 動物行動学者)
  • 鈴木重子 (日本ジャズヴォーカル大賞・新人賞 歌手)
  • ロビン・ウィリアムズ(アカデミー助演男優賞受賞 俳優)
  • ジョージ・バーナード・ショウ (ノーベル文学賞,アカデミー脚本賞受賞 劇作家)

アレクサンダー・テクニーク取り入れている学校

アレクサンダー・テクニーク取り入れている学校
  • ジュリアード音楽院
  • ニューヨーク・アクターズ・スタジオ
  • ワシントン大学
  • 英国王立演劇アカデミー
  • ロンドン音楽演劇学院
  • オーストラリア国立演劇学院 など

レッスンを受講されている職種

レッスンを受講されている職種
  • ファッションモデル俳優歌手
  • ヴォーカリストオペラ歌手ピアノ奏者
  • ピアノ教師チェロ奏者
  • ピラティスインストラクター
  • ヨガインストラクター ・メディカルドクター
  • 整体師マッサージ師 ・中学・高校教員
  • 研究職 ・プロスポーツコーチ

アレクサンダー・テクニークに注目したノーベル賞受賞者

ーあらゆる分野の一流たちが導入してきた実績ー
チャールズ・シェリントン卿
「アレクサンダー・テクニークは、それぞれの行動が、統合された個人全体、心身的なその人全体によって行われるものとして扱い続けることで、 この分野に貢献した。一歩を踏み出すということは、こちらの足やそちらの足を動かしただけですむような出来事ではなく、 その瞬間における、少なくとも頭と首を含む、全体的な神経筋肉的な動きである。
ノーベル医学賞受賞者 チャールズシェリントン卿 著 “The Endeavor of Jean Fernel(ジャン・フェルネルの試み)”
ジョージ・E.・ゴグヒル教授
「アレクサンダー・テクニークの方法論は、個人を、全体として、そして自己活性化する存在として扱う。
彼は、反射メカニズムを修復し再教育し、習慣を有機体全体の機能との関係性において、正常なものにする。
私は、この方法論を、完全に科学的で学術的に確かなものとして考える。」
ジョージ E. コグヒル教授 ノーベル賞受賞者 解剖学者 生理学者 F.M.アレクサンダーの著書「生命の普遍的不変性」のまえがきより
ニコラス・ティンバーゲン
「アレクサンダー氏が自身の体の誤用に気づいたとき、彼は人々の観察を始め、そして少なくとも近代西洋社会においては、 大多数の人々は、同じように欠陥のあるやり方で立ち、座り、動いていることを学んだ。」
ニコラス・ティンバーゲン教授、 ノーベル賞受賞者 (1973年 ノーベル医学生理学賞授賞のスピーチより) 「私は、アレクサンダー・テクニークを、高度に洗練されたリハビリテーションの一つとして推薦する。
個人的な体験から、我々は、アレクサンダー氏や彼の支持者が主張していることを確認できる。
それは、体の筋肉組織に違うように機能することを教えることで、様々な精神的および肉体的な機能低下や病気を、時には驚くべき度合いで、 軽減することが可能であるということである。我々はすでに驚きをもって、高血圧、呼吸、眠りの深さ、全体的な機嫌のよさと意識の明晰さ、 外的プレッシャーからの回復力、そして楽器を演奏するなどの洗練されたスキル、などの多様な分野において、 驚異的な改善が起こっていることを知らされている。」
ニコラス・ティンバーゲン教授(1907-1988) ノーベル医学賞受賞者 1973年  (1973年 ノーベル医学生理学賞授賞のスピーチより

Aru Quality Proの講習について

Aru Quality Proの特徴
LESSONレッスンコース
レッスンコース
お試しレッスンの他、個人・ペア・グループなど、様々な形態のレッスンコースを用意しています。それぞれに良さがありますので一度ご相談ください。
レッスンコースの詳細
TRAINING資格認定コース
資格認定コース
アレクサンダー・テクニークの持つ可能性と、「人のからだ」がもつ美しさを探求し、その魅力を伝え広めようとする人のためのトレーニングコースです。
資格認定の詳細

アレクサンダー・テクニークの効果

ー人が本来持つ、美しさと可能性を大切にしたい、そのためのプロでありたいー

VOICE01

30代 女性/Oさまトランペット奏者

レッスンを受ける前の悩み

トランペットを構える時に左手がぶれる。演奏時に思うように体が動かないことがありました。また体の使い方にも以前から興味があり一度レッスンを受けてみたいと思っていました。

レッスン後の変化

一回めの体験レッスンだけで演奏がすごく良くなり、演奏する概念が今までと全然違う目からウロコの体験でした。これまでは演奏する時に決め事が多く、それが体を固くしていたんだということに気付けました。レッスンの回数を重ねるごとに、楽に自由に演奏するための、本来の体のあり方が少しずつ分かってきたように思います。

演奏者として思うこと

音楽をやっている人ならプロ・アマ問わず一度体験されると良いと思います。練習だけではなかなか上手くいかないというところに行きついた時に、体の使い方から演奏を見直してみることが改善のきっかけになると思います。

VOICE02

30代 男性/Oさま整体師

レッスンを受ける前の悩み

施術スケジュールが詰まってくると、疲労がたまって施術の体制維持がつらくなる。 患者さんへの施術やその説明にも、もっと近道があるような気がする。

レッスン後の変化

まず、施術時に患者さんとの距離の取り方に問題があることがわかりました。今までより少し離れ、頭を高く保つ意識を大事にすると首も楽になり、腕に入れる力も弱くですむようになりました。施術でばてることが亡くなった。こんなに変わるとは正直思わなかったです。

治療家として思う事

患者さんから症状の悩みをヒアリングしてその原因を探るとき、理解の幅が広がり、施術対策を見出す時間が短縮されたと思います。 治療家としてのレベルアップにつながったと実感しています。

VOICE03

20代 女性/Hさまダンサー

レッスンを受ける前の悩み

少し行き詰まってしまってしまっていた。練習量もコンディションの保ち方も悪くないのにこれ以上良くならないと感じていた。 もっと良くなりたいのにどこをどうすればいいのかわからなかった。

レッスン後の変化

体が自由になった感じ。今まで可動域ではなかった部分が自然に動くようになった。たぶん余計な力が抜けたんだと思います。自分が今まで意識してこなかった部分に気づかされました。

ダンサーとして思う事

踊るとき「こうしなきゃ」と思うことが力みを生んで、逆に身体を動かすことにとって妨げであると知りました。 まず「こうしよう」と思う前に、自分を客観的に見る目線、自分がどう踊っているのか「発見する」ことを意識する。それをいつも見ることができたら自由に自分を変えていけるのかもしれないと思います。

VOICE04

40代 女性/Iさま陶芸家

レッスンを受ける前の悩み

製作中は同じ姿勢、無理な姿勢を長時間続けることが多く、普段から腰や肩に負担がかかっている。 若い頃は無理がきいたけれど、最近は時々休まないとつらい。

レッスン後の変化

最も無理のない腕の使い方を初めて知りました。今まで以上に自由に腕が動かせるような感覚、まるで自分の腕が長くなったような感じすらします。ですので、体全体の負担が減り腰の痛みが軽減しました。今まで困難だった技術も以前より簡単に感じます。

陶芸家として思う事

陶芸をするとき手先を意識することは多くても、自分が今とっている姿勢について意識することはあまりないことに気づきました。 作業に意識を集中するのではなく、自分の身体の使い方に意識を傾けることの大切さを知って、これからもっといい仕事ができる気がします。

VOICE05

30代 女性/Oさまアレクサンダー指導者

レッスンを受ける前の悩み

自分でレッスンするときの具体的なふるまい方、例えばアレクサンダーを教える時の手の使い方や、初心者に何が起きているかをどう説明すればいいかがわからなかった。

レッスン後の変化

ハンズ オン バック オブ チェアがプロセスですること、関節を使うことでUPの情報を受け取れることを知って、とても役に立ちました。

指導者として思うこと

じつは他の団体の団体の教師のレッスンも受けていたのですが、様々な指導者のレッスンをうけることで自分の教え方のヒントは増えると感じました。今回木野村先生の指導を受けることで、先生の教え方の素晴らしい部分を吸収できたらと思います。