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「ゴホン！といえば、龍角散」――よく効くらしい

2022.08.13

コロナで寝込んでいる姪っ子が、
「すごい効く、これ！」…と、連絡してきた。
・・・・・・

とにかく のどが辛いらしく、効きそうな飴玉をなめていたらしい。
だが龍角散は、試してなかったそうで。


コロナになった…と、連絡を受けて、
食欲なくても、簡単に食べられそうなものをあれこれ調達。

ふと、のどが辛いといっていたのを思い出した。

瞬時に脳みそ、フル稼働したらしい。(笑)


以前、講師業の方から、
「喉 痛めたら、ぜったいお勧め『龍角散』の青袋！
　龍角散の、他のも試したけど、　断然　青袋。」

と、力説されたことがあるのを思い出し、　購入。


送って　よかった。


子供の頃は、おじいちゃんくさいCMで、
お年寄りのものだと思っていた 龍角散。

「ゴホン！といえば・・・」の、耳に覚えのあるキャッチフレーズは、
どの世代まで通じるのかなぁ…。


調べてみると、秋田藩主の喘息を治そうと、
御典医が 西洋医学と漢方を学んで処方したものが龍角散の起こりだったそうな。

飴玉もいいけど、　粉末の本格的な龍角散も、よいかも…